個性の違う椅子の集い
このお部屋に登場するアイテム
ニックネーム:タッキー
お住まい:静岡県
性別:男性
お気に入りの家具:
Kチェア カフェテーブル
イームズのラウンジチェア
LC1
決め手になった理由:
60年以上あいされている実績。
シンプルな形状。匠な組み合わせ。
名品として、様々なデザイナーに愛されてきた。
何よりもコスパがすばらしい。
テーブルはやはりシンプルな形状に繊細なディティールが、人に優しさを感じさせてくれる。
有名な椅子と並べても個性的で主張している。
使ってみた感想:
個性の違う椅子のアンバランスの楽しみと、不思議なハーモニーが、あのビートルズが見出した、様々なコードを彷彿させる。
セブンス、サアスコード
サイズが狭い日本の住宅にピッタリである。
ただクッションがイマイチで長く座ると、腰がずれ落ちる。
バニラのコメント:
今回は名だたる名作とカリモク60があるお部屋。カリモク60の代名詞でもあるKチェアとカフェテーブル1200の組み合わせですが、そこにミッドセンチュリーを代表する名作チェアも並んでいます。Kチェアはデザイナーズチェアではありませんが、60年以上続くその歴史は、デザイナーにも多大な影響を与えてきた可能性はあります。カフェテーブルがダイニングよりは低い設計なので、高さや使い勝手は大きな違和感はなさそうですが、この椅子達の並びはなかなか見れないコーディネートですね!腰がずれ落ちてしまうとのことですが、今のように薄手のクッションだけでなくサンドイッチクッションのようなしっかり目のクッションも対策としておすすめです。